パソコンがクラッシュしてデータを取り出せない惨劇が、周りでけっこう起こります。
そこで私は外付けのHDDに競馬データを移動したり、Dropboxというインターネット上の倉庫に、データを保存するようにしています。
すべてが一気にクラッシュする可能性は低いので、その点は安心なのですが、色々と作業が面倒だったりしますね。
メインPC ⇒ 外付けHDD ⇒ サブPC
いつもはこんな流れで、競馬データを使っています。
もちろんメインPCにも、サブPCにもTARGETをインストールしているのですが、TARGETの作者である久根崎さんのブログを読んでると・・・
TARGETのフォルダ「TFJV」を丸ごとコピーしておけば、パソコン自体にTARGETをインストールしておく必要がないみたいです。
さっそくサブPCのTARGETをアンインストールして、サブPCから外付けのHDD(私はFドライブ)のTARGETを起動させたら、バッチリ操作することができました。
ただしJV-LINKは、パソコン自体にインストールされている必要があるみたいなので、その点は注意が必要です。
ということは、私が使っている外付けのHDDさえあれば、JV-LINKの入っているパソコンに繋げれば、私のTARGETを使えることになります。
他人のパソコンでも、JV-LINKとネットが繋がっていれば使えるんですよね。
さらに、データ容量さえクリアできれば、USBメモリーの中にTARGETのフォルダ「TFJV」を丸ごとコピーすれば持ち歩ける。
だそうです。
データは資産ですから、普段からしっかり守るようにしっかり環境を整えておきましょう。