TARGET frontierJVは持ち歩ける!

投稿者: | 2014年5月9日

 

パソコンがクラッシュしてデータを取り出せない惨劇が、周りでけっこう起こります。

そこで私は外付けのHDDに競馬データを移動したり、Dropboxというインターネット上の倉庫に、データを保存するようにしています。

すべてが一気にクラッシュする可能性は低いので、その点は安心なのですが、色々と作業が面倒だったりしますね。

 

メインPC ⇒ 外付けHDD ⇒ サブPC

 

いつもはこんな流れで、競馬データを使っています。

もちろんメインPCにも、サブPCにもTARGETをインストールしているのですが、TARGETの作者である久根崎さんのブログを読んでると・・・

TARGETのフォルダ「TFJV」を丸ごとコピーしておけば、パソコン自体にTARGETをインストールしておく必要がないみたいです。

さっそくサブPCのTARGETをアンインストールして、サブPCから外付けのHDD(私はFドライブ)のTARGETを起動させたら、バッチリ操作することができました。

ただしJV-LINKは、パソコン自体にインストールされている必要があるみたいなので、その点は注意が必要です。

ということは、私が使っている外付けのHDDさえあれば、JV-LINKの入っているパソコンに繋げれば、私のTARGETを使えることになります。

他人のパソコンでも、JV-LINKとネットが繋がっていれば使えるんですよね。

さらに、データ容量さえクリアできれば、USBメモリーの中にTARGETのフォルダ「TFJV」を丸ごとコピーすれば持ち歩ける。

だそうです。

データは資産ですから、普段からしっかり守るようにしっかり環境を整えておきましょう。

 

TARGETの操作方法が分かる動画コンテンツ