成功できない人の習慣を知っていますか?
あなたの周りに、何でも否定から入る人がいると思います。
「そんなの無理だから、やめたほうがいいって!」
「絶対、失敗するって!」
というネガティブ発言を浴びせてくれる、とてもとても親切な人です。
そしてダメ出しをしている自分に優越感を感じ、他人をどこかでバカにしていたい、どうしようもない人ですね。
否定するというのは拒絶することであり、まったく成長しない生産性のない行為だと私は思います。
最近、私は「売れる&儲かる!ニュースレター販促術」という本をアマゾンで購入して読みました。
そこで引き合いに出して申し訳ないのですが、こんなレビューを書いている方がいました。
私がこの書籍を読んだ感想は、全然いまでも使える手法だと思いますし、ニュースレター(DM)が時代遅れなら、メールマガジンに応用すれば良いと思います。
十分、ためになる書籍だと思います。
「ニュースレターは時代遅れだ」
こんな風にバッサリ斬って捨てる思考ではなく、書かれている理論が素晴らしいなら、どうすればその理論を使えるようにアレンジできるか?
こう考えることができれば、きっと成長しますよね。
私は馬券予想で馬体重というファクターを重視しています。
これをクライアントに教えると「馬体重は出走1時間前に発表なので、土日仕事の自分には使えませんよ!」と怒る人がいます。
これは思考がストップしているので重症です。
急いで脳を動かすようにしましょう。
競走馬の体重は50kgも100kgも、いきなり変わりません。
10kgの変動があれば、ビックリされる世界です。
だから当日の馬体重発表を待たずに、前走の馬体重を使えば良いのです。
それでも成績に大きな誤差はありませんし、本当に誤差がないのか?実際にTARGETで調べてみましょう。
こんなことは少し考えただけで、辿り着きますよね。
否定から入ることが習慣化すると、そこで成長が止まってしまうので、実生活でも「ムリだ」とか「できない」という言葉は使わないようにしましょう。
あとは必ず自分の手で調べることを習慣化しましょう。