勝ち続けるために大切なたったひとつの心構え

投稿者: | 2014年12月8日

 

今日は勝ち続けるために大切なたったひとつの心構えについて。

書籍や情報商材を買って馬券術を手に入れたとしても、それをアレンジすることをオススメします。

理由は、多くの人が同じ理論を使えば、徐々に配当妙味が目減りすることが公開された馬券術の宿命だからです。

「平凡、普通、大多数、大勢、人並み、平均的」

あなたがもしこの言葉に当てはまるなら、競馬では儲からない可能性大です。

多くの人と同意見になるほど、競馬は儲からない仕組みですからね。

少し変わっている、と言われるくらいで丁度です。

だからその他大勢に入らないために、必ず自分流にアレンジするようにしましょう。

アレンジを考えることで、自分力が養われるということが重要なポイントです。

 

この言葉を知っていますか?

「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」

魚を与えると一日で食べてしまうが、魚の釣り方を教えると一生食べていける。

という意味です。

世の中には「クレクレ君」と「教えて君」という人種が存在します。

ネット用語だと思いますが、クレクレ君というのは、自分は何も出さないで、相手に無料で情報を要求する人種です。

教えて君は、自分で調べたり検索もしないで、すぐに他人に聞く人種です。

この2タイプの人種は、Yahoo知恵袋なんかでもよく叩かれています。

ググレカス(自分でグーグルで検索しろ!カス!)という言葉があるくらいです。

嫌われる代表ですね。

競馬最強の法則2015年10月号に、コンピ1位71以下、コンピ7位52以上のレースを狙う作戦を寄稿しました。

 

 

すると私にこんなメールが届いたのです。

「該当する条件から牡馬だけに限定するともっと良くなりませんか?改良を期待します。」

この人の中に、自分で調べようという気はまったくないのでしょう。

アイデアが浮かんでいるのであれば、自分で調べればいいだけだと思います。

そして良いアイデアだったら、こっそり自分だけで使えばいいのです。

しかし自分で調べるのが面倒だから、誰かにやってもらおうという考え。

これまでたくさんのクライアントに馬券術作りを教えてきましたが、他人任せマインドで成功した人はゼロですね。

「魚を貰うのではなく、魚の釣り方を覚えよ」

そして最後は自分の力で這い上がれ!

このたったひとつの心構えを胸に刻んで、行動するようにしましょう。