最近、TARGETの質問をよくいただくようになったので、皆さんしっかり挑戦しているのだな~と感心しています。
『使ったほうがいいのか?』
『使ってもタカがしれているのか?』
当たり前に、使ったほうがいいですね。
なんなら、1ヶ月1995円のデータ使用料を節約するために、ご飯を質素にしてもいいくらいです。
借金してもか?というのは大げさですが、借金しても使う価値があると、私は思っています。
TARGETをそこそこのレベルまで使えるようになれば、見える世界がまったく違います。
『自分が今まで小学生レベルの予想をしていたんだな↓』
と確実に思うでしょう。
もうTARGETが使えないと負ける世の中ですからね。
『TARGET操作の上達=馬券の上達』と言っても過言ではない時代です。
たまにこんなメールが来るんですよ。
『私はもう初老(60歳)なので、パソコンが分からないんですよ』
本当にそうなんですかね?
私のクライアントの中で、80歳を余裕で超えている人もいます。
その人は最近、コンピ指数をTARGETに取り込めるようになりました。
パソコンが分からないと簡単に言ってしまう人は、『できない理由』を自分で探して、自分ができないことを正当化しているだけだと思うんですよね。
また去年の秋に、80歳近い私のおばあちゃんに、タブレットをプレゼントしました。
写真を送って見てもらえばいいかな~と思ってたんですが、この前、久々に会ったらガッチリ使いこなしてました。
ユーチューブで動画観たり、ゲームしたりと大活用。
他には料理のレシピ調べたりで、すっかりハイテクばあちゃんに変身です。
私の予想を大幅に上回る活用にほんとビックリしています。
人間は探究心さえあれば、何歳になっても使いこなせるものなのですね。
『そうは言っても、田中さんは若いから使えるんだよ!』
これもクライアントによく言われるんですが、私は生まれた時から携帯電話やパソコンがあるデジタル世代ではなく、ラジカセ&カセットテープ、ガチャガチャ回すチャンネルのテレビなど、完全なるアナログ世代の人間です。
初めてパソコンに触ったのは就職した22歳からで、とくに誰かにパソコンを習った経験はありません。
パソコンが苦手と言っている人達と、スタートラインは同じで、やりたいことを実現したくて勉強してきたタイプです。
とりあえず挑戦すれば、少しずつでも確実に前進しますからね。
自分で限界を作るのは本当にもったいないので、すぐに『苦手』と言わずに、まずは挑戦するようにしましょう。
挑戦もせずに、すぐに否定的な意見ばかり出す人間は、何をやっても充実できないと私は思います。