前回は荒れた馬場を読むことが上手い騎手、
ヘタな騎手がいるという話をしました。
今回は荒れた馬場がヘタな騎手を検証しようと思います。
TARGETの検索条件は、
・コース ⇒ 芝
・馬場 ⇒ 重、不良
・レース番 ⇒ 7~12レース
・期間 ⇒ 丸1年
この通り。
そこそこの騎乗回数があってヒドイ成績なのは、
国分優作騎手と藤懸騎手の2人。
国分優騎手は21回騎乗して3着以内はゼロ。
乗り馬の質もありますが、掲示板に載ったのも2回だけ。
藤懸騎手も同じような感じですね。
あとは四位騎手が14回騎乗で3着が2回だけ。
川須騎手が13回騎乗して3着1回。
松山騎手が20回騎乗して3着が1回。
そして意外なのが、戸崎騎手。
期間中27回の騎乗で3着が3回だけ。
勝率0% 連対率0% 複勝率3%
単勝回収率0% 複勝回収率25%
1~3番人気に8回乗っており、3着1回だけですから
馬場を読むのは苦手なんでしょうね~。
私の勝手なイメージですが、地方出身騎手イコール、
荒れた馬場が得意と思ってましたが、そうでもないみたいです。
もっと詳しく知りたい人は、ぜひTARGETで検索してみてくださいね。
検索の仕方は、これで勉強して下さい。