泥んこ競馬が苦手な騎手

投稿者: | 2015年7月16日

前回は荒れた馬場を読むことが上手い騎手、

ヘタな騎手がいるという話をしました。

今回は荒れた馬場がヘタな騎手を検証しようと思います。

TARGETの検索条件は、

・コース ⇒ 芝

・馬場 ⇒ 重、不良

・レース番 ⇒ 7~12レース

・期間 ⇒ 丸1年

この通り。

そこそこの騎乗回数があってヒドイ成績なのは、

国分優作騎手と藤懸騎手の2人。

国分優騎手は21回騎乗して3着以内はゼロ。

乗り馬の質もありますが、掲示板に載ったのも2回だけ。

藤懸騎手も同じような感じですね。

あとは四位騎手が14回騎乗で3着が2回だけ。

川須騎手が13回騎乗して3着1回。

松山騎手が20回騎乗して3着が1回。

そして意外なのが、戸崎騎手。

期間中27回の騎乗で3着が3回だけ。

勝率0% 連対率0% 複勝率3%

単勝回収率0% 複勝回収率25%

1~3番人気に8回乗っており、3着1回だけですから

馬場を読むのは苦手なんでしょうね~。

私の勝手なイメージですが、地方出身騎手イコール、

荒れた馬場が得意と思ってましたが、そうでもないみたいです。

もっと詳しく知りたい人は、ぜひTARGETで検索してみてくださいね。

検索の仕方は、これで勉強して下さい。

ターゲット・キング