私は競馬関係の書籍を資料としてたくさん読みます。
あなたは『このジャンルを極めてプロ級になりたい!』という希望はありますか?
もし希望していて、まだ極めていないのであれば、希望しているジャンルの競馬書籍をまとめて5冊くらい買って読みましょう。
面白そうで、役に立ちそうな書籍から読んで行きましょう。
そしてサボらず、途中で違うことをぜず、まずは5冊すべて読み終えるようにしてください。
読んでいて気になった部分があれば、ノートにフレーズを書き出すか、気になるページを書き出すようにしましょう。
まったくの無知でも書籍5冊も読めば、そのジャンルのことがだいたい把握できます。
例えば私なら、
◆血統系
・この父このテキこの鞍上
・血統ビーム
・王様が教えてくれたまさかの血統馬券術
・穴馬は走りたがっている
・大穴血統辞典
◆ラップ系
・推定3ハロンEX
・ラップギア
・前3走を見るだけで馬券が当たるラップ理論
・前半3ハロンタイムでガッツリ稼ぐ馬券術
・実走着差理論
◆調教系
・100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ
・超抜のデキを調教欄から見抜く方法
・絶対調教 これが勝負仕上げだ!
・競馬に強くなる調教欄の取り扱い説明書
・鉄砲メイチ勝負の法則
◆生産者系
・社台王朝の裏を知れればこんな馬券が獲れる!
・マイネル軍団の裏を知れればこんな馬券が獲れる!
・外厩ブラックボックス馬券術
・社台王朝の異変に気付けば大儲けができる!
このように興味のあるジャンルの競馬書籍を隅々まで読み込んで、あとは資料として本棚にストックしてあります。
馬券術の新しいアイデアは、意外とレースを観ている最中に降ってくることが多いので、そこからそれ関連の書籍を調べるという流れですね。
何でも同じですが、努力や勉強をすれば、やってやれないことはない。
初めは上手にできなくても、挑戦と訓練を続けることで、目標地まで行くことができるように人間は作られていますので。
もし、目的地まで行けないとしたら、
・近道ばかりを探してる
・自分で地図を見ずに他人に聞いてばかり
・ゴールが見えないので途中で諦めた
このどれかでしょう。
さて、あなたが上記のパターンに当てはまらない人間だとしたら、オススメしたい競馬書籍があります。
調教のことがメインで書かれていますが、私が注目して欲しいと思うポイントは考え方です
「どこで勝負したらお得なのか?」「なぜそこがお得なのか?」ということが書かれています。
中古だと安くで買えるので、勉強熱心の方はぜひ読んでみてください。