私は書籍が大好きです。
競馬本に限らず、月に数冊は必ず読みます。
私は10年くらいBARを自分で経営していましたが、料理も作りますし、メニューも自分で考えていました。
本格的に料理を習ったことはないですが、料理本をベースにアレンジすれば、何となくそれっぽくなるものです。
もちろん、本格的な料理を出すお店に比べたら、恥ずかしいぐらい美味しくないと思います。
でもBARで出すなら、ギリギリOKかな?というレベル。
料理本を読む → 作る → マズい → やり直す → マズい
これの繰り返しです。
試作品を食べてウンザリするのは、自分とスタッフですから、どんどん試作して改良していけば良いだけ。
余程センスがない限り、いつかはそこそこ食べれる料理ができるはずです。
自分で分からなければ、常連や知り合いに味見してもらえば良いだけですしね。
これって何かと似てませんか?
そうです、馬券術作りと同じです。
競馬本を読む → 作る → 再現しない → やり直す → 再現しない
これの繰り返しですね。
繰り返しやっていれば、それなりに腕が上がるものだと思います。
なので、頭と手をどんどん回転させましょう。
何度も何度も試作品を作る。
それも速く。
とりあえずやってみるという行動力とスピード。
これが他の人より速く成長する秘訣だと私は思います。
起こりもしていないことを心配して、行動することを先延ばしにする人。
知り合いでもたまにいますが、勿体ないです。
ということで、馬券術研究の足しにしてください。
最近は更新してませんが、何か引っ掛かるポイントが見つかれば私も嬉しいです。