最近、コアホース・ネクストの、
コアA(連対率50%軸馬)のメインレースの精度が悪い!
というお声をいただきました。
全体で見ているので、
あまり個別のレースだけを意識したことがなかったのですが、
気になったので調べてみました。
期間は2011~2015年の5年間。
期間中9901頭の平均連対率は49.2%です。
そして競走番号別の連対率がコチラ↓
1R 53.9%
2R 54.0%
3R 50.8%
4R 50.5%
5R 47.4%
6R 48.7%
7R 47.7%
8R 47.9%
9R 50.2%
10R 44.0%
11R 47.5%
12R 45.0%
午前中は未勝利戦が多いので平均以上ですね。
そしてメインの11Rも連対率47.5%と、まずまずの成績。
ま~でも、午前と午後と比べたら、
やはりハンデ戦や重賞が行なわれる午後は精度が落ちます。
これは1番人気の成績が、午前と午後では違うように、
コアAの精度が多少落ちるのも、申し訳ないですが必然ですね。
全体で50%近くに収束するという考え方です。
ただ、目も当てられないほどガタ落ちではないですから、
「精度が悪い!」という印象を受けられたのは、
連続不的中など、タイミングが悪かったのかもしれませんね(^^;
50%の確率でも、サクッと4,5連敗することはありますし。
しかし、馬連10倍の馬券を当てたら
どのレースでも配当はちゃんと1000円をもらえますから、
ご自身が得意で当てやすいレースに参加されることをオススメします。