メインレースの軸馬の精度が悪くないですか?

投稿者: | 2017年2月6日

 

最近、コアホース・ネクストの、

コアA(連対率50%軸馬)のメインレースの精度が悪い!

というお声をいただきました。

全体で見ているので、

あまり個別のレースだけを意識したことがなかったのですが、

気になったので調べてみました。

期間は2011~2015年の5年間。

期間中9901頭の平均連対率は49.2%です。

そして競走番号別の連対率がコチラ↓

1R 53.9%

2R 54.0%

3R 50.8%

4R 50.5%

5R 47.4%

6R 48.7%

7R 47.7%

8R 47.9%

9R 50.2%

10R 44.0%

11R 47.5%

12R 45.0%

午前中は未勝利戦が多いので平均以上ですね。

そしてメインの11Rも連対率47.5%と、まずまずの成績。

ま~でも、午前と午後と比べたら、

やはりハンデ戦や重賞が行なわれる午後は精度が落ちます。

これは1番人気の成績が、午前と午後では違うように、

コアAの精度が多少落ちるのも、申し訳ないですが必然ですね。

全体で50%近くに収束するという考え方です。

ただ、目も当てられないほどガタ落ちではないですから、

「精度が悪い!」という印象を受けられたのは、

連続不的中など、タイミングが悪かったのかもしれませんね(^^;

50%の確率でも、サクッと4,5連敗することはありますし。

しかし、馬連10倍の馬券を当てたら

どのレースでも配当はちゃんと1000円をもらえますから、

ご自身が得意で当てやすいレースに参加されることをオススメします。

 

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