TARGETの外部指数を設定する時に、エクセルのある症状で苦労している人はいませんか?
TARGETの「旧レースID」とはこのようなものです。
0513450101
独自で外部指数化している人には、おなじみの数字だと思います。
TARGETの「旧レースID」は、
01→札幌
02→函館
03→福島
04→新潟
05→東京
06→中山
07→中京
08→京都
09→阪神
10→小倉
このように各競馬場別に、識別コードがあります。
これを分解すると、
「05」「13」「4」「5」「01」「01」
「競馬場」「2013年」「回」「日」「レース番号」「馬番」
こうなります。
「回」と「日」は16進数らしいのですが、よく分からないので無視しましょう。
外部指数化することとは関係のない知識です。
あとは、このレースIDの後ろにカンマと指数値を入れれば、「外部指数」データの出来上がりです。
コンピ指数値が(51)だった場合は、
0513450101,51
このようにすればOKです。
そして、これをパソコン内の任意の場所に置けば、このレースIDの馬は、コンピ指数値が(51)とTARGETが読み込むわけです。
外部指数を作る流れですが、まずはTARGETからレースID(旧)を取り出します。
下記の数字列をエクセルに貼り付けるのですが、
0513450101
エクセルが勝手に、この先頭の「0」を自動で消してしまうのです。
あなたもこの症状に悩まれてしませんか?
これを解決する方法はとても簡単で、エクセルのセルを文字列に設定した後に、レースIDを貼り付ければ大丈夫です。
※文字列にしたセルにカーソルを合わせて右クリック
※セルの書籍設定に入って文字列を選択
※文字列に設定をしたセルは先頭の『0』が消えない
上記ページは、「ユーザー定義」を設定する方法を書いているオフィシャルサイトです。
※エクセルのバージョンによっても違うと思うので、分からない場合はネット検索してみてください。
とりあえずコンピ指数を外部指数化したい考えている人は、
私が書いた上記のメール講座で勉強すれば、コンピ指数をTARGETに入れることを出来るようになります。
無料なので登録して参考にしてください。