あなたはTARGETにコンピ指数を表示させていますか?
日刊コンピ指数に興味があるなら、必ず表示できた方が良いでしょう。
このようにね↓
やはりデータ競馬にTARGETは必須だと私は思いますし、手作業でデータ収集をするアナログ予想よりも、ソフトによるデータを取り入れたデジタル予想の方が勝てるようになるでしょう。
あなたもそのデジタル予想の重要性を理解されていると思いますが、ここでは私の実体験を書きたいと思います。
私は競馬最強の法則2010年4月号の「コンピアナイラズを追え」という記事で巻頭デビューを果たしました。
日刊コンピ指数でレースの波乱度合いを分析するという当時はまだ珍しい考え方が、競馬最強の法則編集部の方の目に留まったのですが、その時はまだ手作業でコンピ指数を研究してました。
まずはTARGETの日刊スポーツの競馬サイト、極ウマプレミアムからコンピ指数をコピーしてはエクセルに貼り付けて、レースの波乱度合いを分析。
本命レースという分析結果が出たレースだけをメモして、JRAのレース結果ページで答え合わせをするという地味な作業の繰り返しをしていました。
そんな環境の中、TARGETの存在は知っていたのですが、正直使いこなせる自信がなかったのと、毎月の利用料金がネックでなんとなく後回しにしていたのです。
人間は知らないものに新しく挑戦することを、とても躊躇する生き物ですし、私も例外なくそのタイプの人間でした。
新しい挑戦は進化をもたらす
しかし、TARGETを導入した後は「なぜ?もっと早く取り組まなかったのか?」と大後悔の嵐です。
かなり無駄な時間を手作業の検証に費やしていました。
例えば、1年間のコンピ1位の成績を聞かれたら?
芝とダート別の勝率は、
芝は勝率31.1%
ダートの場合は勝率30.1%
このようにTARGETのボタンをポチポチと押すだけで、簡単に3分くらいで調べることが可能です。
これを手作業で調べるとなると、コンピ指数サイトからコンピ1位を拾ってきて、JRAホームページの結果と照らし合わせて、1着になった頭数を数える作業を延々と続けます。
こんなことをしてたら、日が暮れて明日になりますよね。
検証にかかる時間というのは、馬券術研究においてかなり重要で、検証の結果が早く分かるほど、次の検証に取り組むことができます。
検証→失敗→修正→検証→失敗→修正→検証→成功
この繰り返しで、諦めなければいつかは成功にたどり着くということですね。
このことから、データ競馬をするにはTARGETが必須アイテムであることが分かると思います。
コンピ指数の研究に外部指数化は必須
そしてコンピ指数を研究するには、コンピ指数を外部指数化してTARGETに取り込む必要があるわけです。
しかしTARGETの外部指数化と設定は、慣れないと分からないこと多く、諦めた方も多いのではないかと思います。
というか、この諦めたタイプの人が、かなり多いでしょう。
私もTARGETに慣れない頃は本当に分からなくて、かなりイライラした記憶があります。
しかし、あるソフトを使えばコンピ指数を外部指数化してTARGETに取り込む作業を、簡単に済ませることができます。
また私が作った外部指数化設定のマニュアルも好評で、「できました!」という声をたくさん頂いています。
この記事を読まれたこの機会に、ぜひチャレンジしてみてください。
ゾーンレベルソフトは少し高価なので、価格的にハードルがある方は、こちらにお申込みください↓
この教室で勉強すれば、無料でコンピ指数をTARGETの外部指数に入れることを出来るようになりますよ。